残高試算表と決算整理の違い!
どうもぺんさんです!(´∀`)
今日は勉強ネタです!
先日ツイッターを見ていたら、ぺんさん宛に質問が来ました(*´ω`*)
(ありがとうございます!😊)
そして、その内容を見てみると、どうやら貸倒引当金の値が出せない、どうしてこの値になるのかということでした。
ほほう_φ( ̄ー ̄ )カキカキ
この人は決算整理前残高試算表と貸借対照表の違いを意識してないなと思いました。
簿記の試験問題では名前が違うだけで表の形式は似てることが多いため、あまり意識してないのかなと。
こんな感じだったかな?
質問者さんは、前T/B(残高試算表)の売上債権の数値にそのまま貸倒実績率をかけて求めていました。
しかし、前T/Bにある売上債権等の数値は決算で必要な仕訳を切ってない状態なので、例えば売掛け金が外貨建てだった場合には、期末にレートを決算時のものに換算替えしないと期末の正しい値にはなりません(´∀`*)
ここで与えられている資料がB/Sであった場合、問題に指示がない限りB/Sの数値をそのまま持って来てもらって大丈夫です!
意外と冗長で分かりにくい文章になりましたね、、、、、難しい、、、、
分かりやすく簡単にまとめるって意外と出来ないものですね(>人<;)
今回は以上です!