連結会計ってなに?優しく教えます!
ども、ぺんさんです!(・∀・)
今回は久しぶりにお勉強ネタで行こうかと思います!
ちょっとずつ説明していくので是非お付き合いくださいな(´∀`*)
(商業高校の人には是非読んでいってもらいたいかな🤔)
(このブログを読めば日商簿記二級程度の問題は楽勝になるかも?😊)
連結会計ってなに?
そもそも連結ってなんぞや?🤔
ここから始めましょうか🤔
連結というのはわかりやすく言うと。。
会社の業績(P/L)や、財政状態(B/S)を示す書類をですね、
ガチャン
と、くっつけることなんですね!
そうですねぇ、例えば!
ペン株式会社と、ネコ株式会社があるとして。
ペン株式会社の売上1000万
ネコ株式会社の売り上げ500万
これを、ガチャンとすると
→連結損益計算書上の売上高は1500万!
こんな感じになる訳です!
連結会計なんて仰々しい言葉ですが、要は!
→複数の会社を1つのグループとして、そのグループの経営成績はどんくらいよ(・ω・?)
ということなんです!
どんなグループが連結会計をするか?
では、連結会計って一体どんなグループに適用するのか(・ω・?)
簿記・会計に詳しくなくても、親会社や子会社って聞いたことないですか(・ω・?)
そうです!
親会社と子会社の間で連結会計は行われるのです!
親会社とはなにか?
子会社とはなにか?
普段読み慣れない言葉なので馴染みのない方もいると思います。
ので、次に
親会社・子会社ってなんぞや?
聞いたことのあるこの言葉。
しかし、いまいちしっくりこない!
そんな方のために!
まず!
親会社とはですね。。。
→子会社の会社運営を支配している会社のことを親会社といいます!
どっちかというと王様会社といった方が私はしっくり来ますね🤔
次に!
子会社とは
→親会社(王様会社)に支配されている会社のことです!
まぁ、分かりやすく言えば、奴隷会社もしくは、家来の会社といったところですね🤔
さて、用語の説明はこの辺りにして。
なんで、親子会社間で連結会計を適用しないといけないのか?
これはですね、連結会計の適用がないことを前提に考えてみるとわかるんです!
例えば!
(親会社)今年業績が良くないな〜
!!!
そうだ!
子会社は自分の言いなりだから、当期の余った在庫を売りつけて、売り上げをたくさん計上して業績を良く見せよう!
こんな不正が連結会計基準がないと出来てしまいます!
これでは投資家は安心して会社に投資なんて出来ませんよね?
業績って株価に影響を与えるかなり大きな要因ですからね!
さて、あまり長すぎても疲れちゃうので今回はこの辺で切り上げます!(´∀`*)