大学受験 予備校 行かなくても大丈夫 理由
どうもぺんさんです!(´∀`)
今回は以前に、予備校・塾に行かなくても問題はない!という記事を書いたんですが
→https://pensan.hatenablog.com/entry/2018/10/29/184532 こちらです
今回は、なぜ予備校に行かなくても大学受験を戦えるのかについてお話ししていこうかと思います!
まず、理由を示しておきます。
1、市販のテキストの質がかなり高い
→これは大学受験のテキストの市場規模がかなり大きいため、テキストの量も多く、質の高いテキストも揃っているためである。
ここら辺はかなり有名市販のテキストですが、やり込めば上位国公立大も合格可能なんです!
2、大学受験で扱われる科目は基本的に不変である
→これは、難しいんですが。。例えば法律なんかはその年に改正があればそれに対応したテキストでなければならないのに対して、大学受験の科目である日本史などは基本的には変わりませんよね?(実は織田信長は本能寺の変で死んでなかった!などの新事実が発覚すれば別ですが)
(2、で示した理由により、特に三大難関国家資格と言われている弁護士・公認会計士・国家総合職を受験されたい方は必ず予備校に通うことをお勧めします!)
3、YouTubeや受験サプリなどの低価格サービスの普及
→これはそのままですね。近年YouTubeでも英数国理社の解説動画が多く見受けられるようになりましたし、受験サプリなどの比較的低価格で質の高い授業を受けられるようになりました
(受験サプリは予備校と呼ぶべきかどうなのか分かりませんが、ここでは予備校ではないとしておきます)
これらが個人的に思う予備校や塾に行かなくても大丈夫であるという理由です!
ただ、結局はその人の性格や能力にもよるところはあるので、一概には必要である・必要でないとは言えません。
そこで個人的に思う1つの判断基準を書いておこうかと思います。(あくまで私の周りはそうだったという話なのですが)
その判断基準とは。。
学校の成績が良い人は→通わなくても大丈夫だと思う(これは指定校推薦との兼ね合いもある)
これは私の周りの学校の友達で、評定がオール5に近い人はみんな結局指定校で大学に行ってますし、一応受けたセンター試験も8割平均を切っていた人は多分いなかったと記憶してます。
ですので、自分のペースでそのまま受験も走り切りましょう!
学校の成績は悪いが模試などの外部の試験の成績が良い人は→通った方が良いのでは?
(予備校に通うことでとんでもなく成績が伸びてたイメージがありますね。)
両方とも同じくらいのレベルの方は正直難しいですね。この場合はとりあえず通ってみるのも手ではありますが、上記で述べた受験サプリやYouTubeを活用してみるのも良いと思います!
最後になりますが、今苦労することで将来あなたの人生の選択肢は広がり、人生の自由度は必ず上がります!
センター試験まであまり時間もありませんが最後まで諦めずに行きましょう!!
今回は以上です(´∀`)