ベビーパウダーは安全?
どうも!ぺんさんです!(´∀`*)
今回は最近話題になってるベビーパウダーについて皆さん安全性について気になってる方も多いのではないかと思い記事を書いていきたいと思います。
まず、今回話題になってるベビーパウダーはジョンソンエンドジョンソンで作られたものです!↓
ニュースでは、発ガン性があるとされる物質(アスベスト)が入ってて、それを使用したことによってガンになった!
ジョンソンエンドジョンソンが訴えられた!
なんて色んな情報が飛んでます。。🤔
果たして本当なのか?仮に本当だったとして今自分が使用しているものも危険なのか?等を調べてみました!
あ、ちなみにこんな時皆さんならどうやって調べますか(・ω・?)
ツイッターですか?
企業のホームページですか?
こんな時まずは、厚生労働省のホームページにいって関連する資料がないか探しましょう!
(訴訟当事者である当該企業の提供する情報には客観性がありません。)
さて、調べたところ
(結論だけ見る方はピンクの色を掛けてある文章だけお読みください)
ベビーパウダーや化粧品の原料として使用していた「タルク」に不純物として石 綿が混入していた製品があることが昭和61~62年(1986年~1987年) 頃に指摘された。
また、昭和61年度(1986年度)に労働省産業医学総合研究所が市販のベビ ーパウダーを調査した結果、一部の製品にアスベストが検出された。
これらを受け、昭和62年(1987年)3月に「ベビーパウダー等の品質確保 に関する検討会」を設置し、品質確保のための規格及び試験方法を検討し、取りま とめた結果、同年11月6日に、ベビーパウダーに用いられる「タルク」について、 試験により不純物として石綿の混入が認められないことが確認された原料を用いる よう、厚生省薬務局審査第二課長から「ベビーパウダーの品質確保について」(昭 和62年11月6日付け薬審第1589号)を各都道府県衛生主管部(局)長あて 発出した。
2.本年8月に、日本化粧品工業連合会に確認したところ、「製造販売業者は現在に至 るまで当該規格を厳守してベビーパウダーを製造している」とのことであり、厚生労 働省としては、現在流通しているベビーパウダーにアスベストが混入されているもの はないと考えている。
今回の騒動はそもそもの発端は昔の出来事に起因していることが分かりました。
ただ、事件の経緯をつらつらと書いて行くのは長いし今回の記事の目的から少し遠ざかるので、今回は取り扱わない事とします。
が。。。私の個人的な意見としては、消費者が長年の使用によって癌を発症したというのは少しちがうのかな(・ω・?)
と、思います。
→なぜなら。。
長年の使用をしている場合、累積的影響によって癌の発生可能性があるとはいえるものの、その他の生活習慣や、加齢、偶発的な原因によることも十分にかんがえられるからです。
つまり!
何が原因でガンになったかなんてよく分かんねーってことです(´∀`*)
今回の一件でベビーパウダーを使いたくないと思った方もいるかもしれません。その場合は、ジョンソンエンドジョンソン以外のブランドからもベビーパウダーは販売されてるので、他のブランドに変えてみるのもいいかもしれません!
とりあえず、いま日本で流通してるものは大丈夫みたいですが、やはり騒動があると安心して使用出来なくなりますよね😅
企業には安心安全な商品作りをして欲しいですな(´∀`*)
今回は以上となります!