公認会計士試験の難易度はこのくらい!
どうもぺんさんです!(´∀`)
今回は公認会計士試験の難易度についてお話ししようかと思います!
が、その前に。。
最近、日本の3大難関資格と3大国家資格の違いがあることを知りました。。
3大難関資格は
弁護士・公認会計士・国家総合職(旧、国家I種)の3つです
また、3大国家資格は
弁護士・公認会計士・医師
のようです。知らなかった〜_φ( ̄ー ̄ )
さて、公認会計士試験て難しいっていうけど難易度ってどの位なの?について書いていきます_φ( ̄ー ̄ )
公認会計士の難易度
これは他のサイトでは会計士試験について定量的な分析がなされていますけれども、当ブログでは私の体感を述べていきたいと思います!
体感の難易度比較↓
・会計士試験くセンター5教科で9割を取る
・会計士試験くく東大・京大に入る
・簿記一級くくくくく会計士試験
・TOEIC800点くくくく会計士試験
・簿記二級くくくくくくくくくくく会計士試験
こんな感じですかね🤔
簿記一級から会計士までは意外と遠く感じましたね🤔
ただ、東大・京大に入るよりは楽なのではないかと思います!
(大学受験とはまた違った難しさがあるので一概には言えませんがね🤔)
大学受験とはまた違った難しさ
これは勉強した事がある人でないと分からないとは思いますが、会計士試験は試験の難易度そのものよりモチベーションの維持が難しいと思いました。
→その理由としては、
・範囲が広すぎ😑
・別に受からなくても一般企業に就職すればそれなりの人生を送れる😊
・ダブルスクールが辛い😑
・社会から取り残されるような錯覚😑
要は別に受からなくても人生何とかなる中で全力で2年間毎日8時間以上勉強する事が出来るか否かという試験なんですね。。。
会計士試験に受かるメリット
これまでは、会計士ってなんか面倒くさそう、難しそう。。
そんな話ばかりでしたが、その苦労に見合うリターンはあるのか(・ω・?)
→これは人によって感じ方は違うかも知らないですけど、私は十分すぎるほどにリターンがあると思います!
・比較的早い時期に年収は1000万超えます
・専門業務を通して成長があります
・なにより優秀な人材が監査法人にはたくさんいるので、刺激がもらえる
・職場が超綺麗でオシャレ
ここは、本当に優秀な人からすればさほどメリットではないみたいですが、私の身の程を考えれば十分すぎる程のリターンが帰ってきていると言えます。
多少の苦労をしても上記のリターンが得られるなら頑張ろうそう思ったから2年間頑張れたんですねぇ_φ( ̄ー ̄ )
もし、会計士を目指してみようと思ったならこの本は絶対読むべきです↓
我らが国見先生が書いた本なんですけど、試験制度について解説しているのはもちろん、読み物としてもかなり面白いと思います!
さて、今回は以上となります!(´∀`)